3日目。
荷物をまとめてバスへ。
指のかさぶたが取れてしまったので、テーピングをしていると、隣に相席で女性が座ってきた。
その女性が私の異様な光景を見て思わず、
「ダイジョウブですか???」
と声をかけてきたw
それからその女性とバスを降りるまでずっとお話。
同じ大阪の人で、前日は体力が持たなくてずっとホテルにいたらしい。もったいなーい(汗)
その人曰く、本命は今日のGRAPEVINEなのでいいんですーとのこと。
でも筋肉少女帯は見たかったっていってたw
さてみんなと合流してから、LAKESTAGEへ。
最終日最初のACTは、今急上昇中の9mmPalabellumBullet!
朝礼で山崎さんが"ロッキンオンジャパン"の表紙を飾ることが決定したことも伝えられたように、注目度が高いことを示してましたね。
セトリ
Beautiful Target
Discommunication
Heart-Island
The Revenge of Surf Queen(新曲インスト)
Living Dying Message(新曲 )
Supernova
Termination
Marvelous
Talking Machine
Punishment
今回はともちゃんと階段で観戦。
次のACTの関係でフロントエリアへは行かず。
でも・・・行きたかったなぁ・・・。
一曲目から『Beautiful Target』は反則でそw
もうすでにボルテージMAX振り切れてます。・・・メンバーのw
「うぉあ!!!かかってこいやあああ!!!」
中村さん、すでにキレてますw
「ディスコミュニケーーショーーーーーーーーーーン!!」
たくろーさんの叫び声で始まった『Discommunication』でみんなが一斉に踊りだす。
会場は大いに盛り上がり!
「アルバムができました。タイトルは『Vampire』と言います。10月に出ます。」
確か8/3に重大発表って言ってたのはこのことだったのですねw
みんなが喜びの声をあげてました。
「そして、さっきのアルバムを出したら、日本全国津々浦々を回るツアーをするので来てください。近くで会いましょう。」
淡々とMCをするたくろーさん。でも演奏では人が変わったかのように暴れるのにねw
そのギャップが(・∀・)イイ!
「夏にぴったりの曲を作ったので、聴いてください。」
と、始まったのが『The Revenge of Surf Queen』。
これ・・・インストだったんですね。
会場が歌がいつ始まるか、タイミングを計っていた感じw
結局あれ?って感じで終わったwww
その流れのまま『Living Dying Message』へ。
このへんから滝さんの動きがおかしくなる。
・・・バンザイじゃなくて、転んでるwwww
そのあともすっころびまくり。
"バンザイ滝"じゃなくて、"ズッコケ滝"になってません?( ̄▽ ̄;;
『Termination』では会場のところどころで合唱が聞こえてましたね。
この曲は合唱曲として定着してきたのかな?
『Talking Machine』へのカウントも今回はちゃんと入れました(≧∇≦)b
『Punishment』では・・・中村さん&滝さん暴れまくり( ̄▽ ̄;;
まぁ滝さんはズッコケ&バンザイやからいいとして、・・・中村さん、ダイジョブか?w
ベースをはずして、ドラムスティックを持ってシンバルをバシバシ叩きまくり、しまいにはスティックでベースを弾くwww
もうすべてがパニってましたw
アサイチからカオスなLAKESTAGEを終え、急いで反対側へ。
テントの森を抜けて、SOUND OF FORESTへ。
今回のロッキンで非常に楽しみにしていたACT、NICO touches the Walls!
セトリ
THE BUNGY
そのTAXI,160km/h
バニーガールとダニーボーイ
Broken Youth
武家諸法度
(My Sweet)Eden
サウンドチェックで全員出てきまして、『泥んこドビー』を演奏!
思わずビックリでしたよ(@@;)
そして一旦引っ込むんですが、対馬くんがシンバルの上にタンバリンを置いて退場。
あ、これは1曲目あれやなぁ。。。( ̄ー ̄)
マイケルヴィックは、罪を認めないように
そして再度登場。
「準備はいいかー!!!THE BUNGY!!!」
というみっちゃん。やっぱり『THE BUNGY』だw
「おらー、よこーー!!!!!!!」
何故かステージ右側の木陰の斜面にいた人たちが気になった様子www
一気に観客のハートをぐっとつかんだNICOはそのままキラーチューンへ。
確実に離さないからな!という意思表示にも取れる。
気がつけば一気に人が膨れ上がってたFORESTの空間( ̄▽ ̄;;
まったり見ようなんてとんでもねーw
「よこー!うしろー!まえー!!みんなさわげーーーーーーー!!!!!」
みっちゃんパワフルすぎw
ともちゃんが「顔ちっちゃい!(;´Д`)」というように、メンバーはホントに線が細い( ̄▽ ̄;;
なのになんであんなロケットランチャーみたく、次から次へと攻撃的なんだ!?www
「今月出る新曲をやりたいと思います。」
というみっちゃんのMCで始まったのが『BrokenYouth』。
おお、夏らしい・・・でもやっぱりNICOテイストがしっかり詰まった感じ。
そしてまさかまさかの『武家諸法度』!
ひよーんはこの曲のリズム隊(心悟くん&対馬くん)が好きなのです(*'-'*)
このBASSがボンボンいってるのが(・∀・)イイ!
心悟くんかっこよす〜w
そして最後は『(My Sweet)Eden 』。
古くんのギターの見せ所な曲を最後に持ってくるなんて、・・・クゥ!(≧∇≦)
短い時間でしたが、しっかり堪能しました・・・(人´∀`)
NICOが終わり、ともちゃんとGRASS方面へ移動。
みなと屋で軽く食べることに。
冷やしトマト&きゅうりをあてに、地ビールで一杯いきました( ̄ー ̄)
うまいっ!!
しかしこれだけだとお昼ご飯として少ないので、タイラーメンを食しました。
が、見た目的に辛そうではなかったので、粉唐辛子を入れたわけで。
・・・・・・・
からっ!Σ( ̄□ ̄;;
・・・入れすぎです_| ̄|○
というわけで、横にあった砂糖を入れて中和されることに。
しかしですよ。
ほら、昔からいうじゃないですか、すいかに塩をふったら甘さが増すとか。
その味と正反対の調味料を少し使うと、その味が引き立つってやつで。
中途半端に少なめでお砂糖入れました。。。
余計に辛い_| ̄|○
もうあきらめて最後まで食べました(ちーん)
そんなこんなで食べ終わりGRASSSTAGEのフロントエリアへ。
次のアーティストを待ちます。
足の水ぶくれも問題ないので、少々足を踏まれても問題ありません(≧∇≦)b
が、
ふと自分の手のひらを見ると・・・、
真っ白。
さらに、頭がふらふらする・・・。
酔っ払っています、これは( ̄▽ ̄;;
ヤバイ・・・こんなんでライブ中に倒れたらしゃれにならん(汗)
と水を飲むも改善されず。
しばらく手を動かし、足踏みしていると次第に手に血の気が戻る。
あぁ、よかった。。。
と、スクリーンに"NEXT ARTIST"の文字が。
で、また手のひらを見ると、
・・・さっきより白い(汗)
もうここまできたらヤケです(違)
いや、ホントはあかんよ!!!
でも、手は白いけど頭はフラフラしなかったので強行参加w
というわけでドラクエのSEで登場したのが10−FEET!!!
セトリ
VIBES BY VIBES
STONE COLD BREAK
goes on
U
nil?
RIVER(withKJ)
ライオン
HEY!
2%
4REST
CHEERYBLOSSOM
登場して3人はいつものハグ。
そしてTAKUMAさんが発した第一声が。。。
「やわらかうんち!やわらかうんち!」
え?( ̄▽ ̄;;
いきなりそれですか!!??Σ( ̄□ ̄;;
「お前ら死ぬ気でかかってこいよ。ボコボコにしてやっからな!!!」
TAKUMAさんの煽りとともに『VIBES BY VIBES 』!!!
もう・・・フロントエリアがえらいことになってます( ̄▽ ̄;;
近くにいたともちゃんはあっという間にいなくなってしまいましたw
なんとかうまくよけながら踊っていたのですが、
サイドからの不意打ちで、すっころびました(汗)
一瞬ですが、
身の危険を感じました(汗)
幸いなことに、横にいた2人の男の人に起こしてもらいました(汗)
ありがとうございましたm(__)m
大恐慌時のマニトバ州
観客が盛り上がっているのはもちろん、3人だって負けじと応戦。
「みんなきったない顔で笑って、帰りに職務質問されそうなくらいになって帰れよ!!」
あやしいあやしいwwww
そして、『goes on』に差し掛かったとき、
・・・ステージに何者かが乱入Σ( ̄□ ̄;;
Tシャツ脱いでひと暴れして帰っていったwwww
あれは誰???wwww
「すげえな、ロッキンジャパン!じゃあここ、前からウェーブやるぞー!せーーのー!ドーン!」
おもむろにウェーブを要求するTAKUMAさん。
あっという間にウェーブが後ろへ流れ、また一声で前に戻る。
それだけ人がいるってことだ。すごいなぁ( ̄▽ ̄;;
「いつも冷静に気取ってるヤツ!ここで自分出さなきゃいつ出すんだー!!!!」
心を揺さぶるMCは、小心者をも変えてしまう一種のマジックみたいでした。
『RIVER』ではなんとなんとのサプライズ!
DragonAshのkjが乱入!
さらにACIDMANのノブオさんとRISEのJESSEさんも乱入wwww
ここで初めてわかりました。
さっき『goes on』で乱入したのがJESSEさんだってことが。
・・・てっきり一般人かと思っちゃったよwwwww( ̄▽ ̄;;
♪WO〜Ooh、WO〜Ooh、そんなんじゃ全然きこえねぇぜー!♪
kjがあおるあおる。
会場も負けじと声をあげる。
それを楽しそうに見てるJESSEさん・・・、
んなぁああああ!???Σ( ̄□ ̄;;
JESSEさん、ステージ右端のセットによじ登って、観客を煽りまくりwwww
ちょwwwwwwっわぶないwwwwwww
結局曲が終わるまで降りてきませんでしたw
ちょっと辛そうだったのが、下にいたスタッフの人。
落ちないように下でセットをずーっと支えていたのでした( ̄▽ ̄;;
『HEY!』では「お前らがどれだけできるか試したる!!」とコール&レスポンス。
観客も負けじと応戦。
「やるねぇ〜」とTAKUMAさんをうならせるほどにw
そしてふと目の前を見ると、見たことある人が・・・。
あ、牛ちゃん発見wwww
いつのまにか前に立ってましたwww
そして「最後の曲いくぞー!今日一番でっかい声でさわげーーーーー!!!!」
と『4REST』へ突入!
もうみんなグッチャグチャw
顔もグッチャグチャwwwww
わけわからんほど楽しいヽ(´ー`)ノ
あっというまに終わった・・・って思ったら、
♪さーくらーまーう さくーらーがさーく♪
えええええええ!?Σ( ̄□ ̄;;
『CHERRY BLOSSOM』やるんやんwwww
最後やってさっきゆったやーん( ̄▽ ̄;;
と、なんだかうれしい驚きで10−FEETのACTは終了しました。
最後に。
「今から1,2,3、ドーンでタオル投げるからな。1回しかやらへんからな!カメラマンさんもちゃんと撮ってや!!いくで!いくで!!!!」
みんなジリジリと後ろに下がるw
「1、2、3、ドーン!」
その瞬間、数万のタオルがひたちなかの空に舞い上がりました・・・。
感動の光景で終了したACT。
で、毎回ACT後は、
「ROCK IN JAPAN FES 2008、まだまだこれから続きます!みなさん熱中症対策は大丈夫ですか?」
と中の人がナビゲートしてくれるのですが、今回は・・・、
「ROCK IN JAPAN FES 2008、まだまだこれから続きます!みなさん自分のタオルはちゃんと拾えましたか???」
会場爆笑wwwww
確かに上に投げすぎて、あわてて取りに行っている人を何人か見かけましたww
牛ちゃんとシートを敷いているところまで戻ると、みんながまったりお休み中w
10−FEET観戦組が帰ってくる中、ちょこっとお話。
「あの真ん中に井戸セットしとかないとw」
ステージの真ん中付近を指差して言い出したのは、やまちゃん。
「井戸?( ̄▽ ̄;;」
「いやいや、でっかいテレビおいとかなあかんで。」
さらにゆーたが応戦。
これ、一体なんの話かといいますと・・・、
次のACT、鬼束ちひろなんですよね・・・。
セトリ
X(新曲)
月光
everyhome
Dream on(エアロスミスのカバー)
sign
蛍
いきなり登場したわけなんですが・・・、
大西洋バイオ滝
長い髪の毛を前に下ろし、前屈みでスクリーンにドーン!と映し出される。
で、でたあああああ(;゚Д゚)!!!!!!!
さーーーーだーーーーーーーこーーーーーーーーー!!!
普通はアーティストが出るとおおーっていうのが、うわぁあ!!っていう驚愕の声(汗)
でもホントにこわい(汗)
しかし切々と歌う声は、言葉に表すことができない強い思いがこめられているように感じた。
・・・こう書くと「それって怨念ちゃうん?」っていわれそうなんだけど(−−;
唯一知っていた『月光』はホントに良い曲だった。
あの歌はやっぱりあの人にしか歌えないなぁと思う。
歌が持つメッセージ性というのは、その歌い手を介さないと本当の意味を成さないんだということがよくわかった。
しかし、やっぱりこわい(汗)
めろちゃんが、「横になって寝ようかなぁ」って言ってたのを、
「横になったら魂吸われるよ(・∀・)」
と紅月が脅すもんだから、めろちゃんACTの最後までこわがって起きていましたwwww
「まぁ。。。なんつうか覇気迫るものがあるよね」
というと、
「覇気つぅよりも鬼気じゃねぇ?"鬼束"だけにさw」
と紅月がちゃかす。
・・・ある意味あってるか?( ̄▽ ̄;;
そんな驚愕のステージをあとに、LAKESTAGEへ。
テントの森を横切ったときに、『ARTIST』のリストバンドをした人を見かけた。
ん?どっかで見たことあるなぁ・・・?
でも誰かわかんない・・・(−−;
どうやらアーティストの人のようなんです。その証拠にうしろにで歩いていた女の子2人組がキャーキャー言ってましたので。
(あとから調べたら、去年のロッキンの本に写真が載っていました。8月3日のアーティストBACK STAGEの中でエルレの細見さんが一人で載っているページの反対側、緑のTシャツ着ている民生さんの写真の上に映ってる一人の男の人。この人とすれ違いました。でも誰かわかりませんwwww)
LAKESTAGEに着くと、GRASSではぐれたともちゃん発見w
よかった、見つかって(^^;
一安心したところでBaseBallBearのACT!!
セトリ
changes
GIRL FRIEND
SUMMER ANTHEM
祭りのあと
CRAZY FOR YOUの季節
ドラマチック
ELECTRIC SUMMER
4人が登場していきなり円陣を組みだすw
そしておもむろに小出くんが湯浅くんの顔をビンタ( ̄▽ ̄;;
なにやってるんだ、この人らwwww
「まだまだノレますか、ひたちなかーーー!!!」
観客を鼓舞させて『chenges』からスタート。
徐々に観客をほぐしていったあとに『GIRL FRIEND』で一気に歓喜の渦へといざなう。
今回のメンバーは服装はフツーな感じだったけども、その分煽りが多めでw
MCでは、小出くんのコール&レスポンス講座w
「ここに来てる方でね、なかなかノレない方もいると思うんですよ。それってこっちからの問いかけに対して答えられないからなんですよ!なので、絶対答えられるコール&レスポンスを考えてきました!」
それ、どういう意味なんだろ?( ̄▽ ̄;;
「ここはひたちなかですか?ひたちなかですね??」
『イエーイ!!』
「・・・ほら、コレだったら誰でも答えられるでしょ?」
・・・そういう意味なのか。。。wwww
「今日は晴れですか?晴れですね???」
『イエーイ!』
「これ、『笑っていいとも』みて考えたんですけどねw アレだと"イエーイ"が"そうですね"になるのでwww」
それってパクリじゃないのか?wwwww
「さらに応用するとこんな感じ・・・、キミは男の子ですか?男の子ですね???」
『イエーイ!』
「キミは女の子ですか?女の子ですね??」
『イエーイ!』
応用編でしたw
「では夏にぴったりの曲をやりたいと思います。『SUMMER ANTHEM 』」
また小気味いい夏のナンバーがLAKESTAGEを駆け抜けます。
曲の最後・・・
「わぁーー!みんないいかぁ!?これから全員でバンザイをするので、俺の声にあわせてやってくれー!」
そういったのは・・・
湯浅くん!!!Σ( ̄□ ̄;;
彼、無口キャラやったんちゃうん??wwww
「それじゃーいくよーー!!!ばんざーい!ばんざーーーーい!ぶぁあああんざぁあああああい!!」
・・・一体彼になにが起こったのでしょうか?( ̄▽ ̄;;
そこからはもうダンスチューンのオンパレード!!
これで踊らにゃいつ踊るんだ!?くらいの勢いでw
涼しい風が吹き抜けるLAKESTAGEはいつまでも熱い熱い空間だったのでした。
さて、いよいよラスト!
帰りの関係上、荷物を取ってGRASSSTAGEへ。
ノヴさんと紅月と3人でシートゾーンの一番後ろで見ることに。
スタンディングゾーンは超満員(汗)
未だかつてGRASSにこれほどの人が集まることってある???ってくらい。
すべての演出は整った。
あとは主役が・・・ELLEGARDENだっ!!!!
セトリ
Opening
Pizza Man
モンスター
Space Sonic
Fire Cracker
高架線
Mr.Feather
Missing
The Autumn Song
BBQ Riot Song
Supernova
風の日
I Hate It
Salamander
Red Hot
Make A Wish
ジターバグ
金星
Surfrider Association
『PizzaMan』からスタート。もうスタートから会場は異様なほどの歓声と突き上げる拳の量が。
そのまま『モンスター』『SpaceSonic』に入っていく。これからの曲の進め方が怖い。
怖いほどすごい。
「なんかMCしないほうがいいって言われたことがあるんっすよ。MCだとうまく話せないから、言いたいことがまっすぐに伝わらないんだよね。でも曲だったら言いたいことが素直にいえるんだよな。なので、曲を聴いてください。」
どういう形であれ、『伝えようとする』行為があればいいんじゃないの?とかって思ってみたり。たどたどしいMCでも、観客のみんなには伝わってますよ(^−^)
『Mr.Feather』『Missing 』『The Autumn Song』と比較的ゆるやかな曲をしたあとに、『BBQRiotSong』で再びテンションが急上昇。
そして『Supernova』からのセットリストはもう怒涛のような爆弾降下。
みんな踊りまくりヽ(´ー`)ノ
『Salamander』では紅月と一緒にテンションMAXw
とまりませんでしたw
「実はちょっと泣きそうになったんだけど・・・」
と細見さんが切り出すと、あちこちで『なけー!』『ないていいぞー!』としきりに声があがる。
最初は気にせずにMCしていた細見さんですが、しまいに、
「だまれー!もぅー、だまれだまれだまれーーーーーーーーーー!!」
ここでひるむ観客じゃありません。ついには、
なーけ!なーけ!なーけ!!!
この『泣け!』コールにはさすがの細見さんも苦笑いするしかありませんでしたwww
そしてステージも終わりに近づき、
「これさぁ、向こうの(テントゾーンの)奥まで人がいるんだけどさっ。向こうの人はスクリーンで俺らのことを見ているわけよ。これって数秒遅れて映っているんだけどもよ!でもよ!俺らはここにいるぜ!!!俺らの姿がわかるように、俺らもちゃんと(後ろの)おまえらのことわかってるからな!!!!」
そんな細見さんの言葉に若干ジーンときました。
『Make a Wish』ではメンバーに歌えと叱咤する細見さんが見られましたwwww
『ジターバグ』で本編が終わり。
アンコールの呼び声のあとに出てきたメンバー4人。
「最後にもう一曲やらせてもらっていいでしょうか?」
と、『金星』をし、さらに湿っぽく終わるのはいやだということで、『Surfrider Association 』をやってくれました(^−^)
最後の最後に、終演の合図の花火があがり、これにてロッキン2008が幕を閉じたのでした・・・・。
さていかがでしたでしょうか?
夏バテ&気力が削がれてなかなか進まなかったのですが、なんとか書き上げることができました。
うまく臨場感がでていればいいんですけど(^^;
また来年も・・・行けたらいいなぁ(*'-'*)
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